比企郡小川町にある埼玉伝統工芸会館で毎年秋行われている富岡鬼瓦工房富岡唯史先生の鬼瓦教室、今年も10月12日から14日までの3日間開かれ、今回も3日間鬼瓦作りに挑んできました。
今年の参加者は11名、常連半分、今回初めてという方半分、私は4回目の参加です。ご夫婦で参加されていた方が二組ありました。
4回目ともなると、多少は制作の手順や表面仕上げの要領が分かってきて、先生の作品には遠く及ばないものの昨年の自分の作品に比べると大分見栄えよく仕上げられたかなと自画自賛しています。
この鬼瓦教室、広い日本の中でこのような教室が開かれているのは小川町の伝統工芸会館だけだそうです。
そのせいか、陶芸を趣味にしている人は山ほどおられても鬼瓦作りを楽しんでいる人はほぼ皆無。おかげで昨年作った拙い鬼瓦を臆面もなくある創作展に出品したところ、結構人の目を引くことができました。
展示中の作品 (2012年12月)
今年の作品が瓦に焼きあがるのは12月中旬、残念ながら今年の創作展は11月に開かれるので間に合いません。
今年の参加者は11名、常連半分、今回初めてという方半分、私は4回目の参加です。ご夫婦で参加されていた方が二組ありました。
4回目ともなると、多少は制作の手順や表面仕上げの要領が分かってきて、先生の作品には遠く及ばないものの昨年の自分の作品に比べると大分見栄えよく仕上げられたかなと自画自賛しています。
この鬼瓦教室、広い日本の中でこのような教室が開かれているのは小川町の伝統工芸会館だけだそうです。
そのせいか、陶芸を趣味にしている人は山ほどおられても鬼瓦作りを楽しんでいる人はほぼ皆無。おかげで昨年作った拙い鬼瓦を臆面もなくある創作展に出品したところ、結構人の目を引くことができました。
展示中の作品 (2012年12月)
今年の作品が瓦に焼きあがるのは12月中旬、残念ながら今年の創作展は11月に開かれるので間に合いません。
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